メーデー・メイデイ...

Phase 5 大変だ!? 
舛添大臣の、どうだと言わんばかりのせい(おかげ)でもないでしょうが、豚インフルエンザは、今のところ大きな広がりもなく展開しているようで、嘗ての同僚のことを思うと、最悪の方向には向かっていないのでは、と見えますが、楽観的すぎるでしょうか。
難しいでしょうが、パニックに陥らないように、事が運ばれればと願っています。情報開示、早くて・正確な情報。メディア、特にテレビの役割が重要だと思います。
SARSの時も、3月に大きく報道され始めたにも拘わらず、5月になっても、6月になっても、3月の時の空港でのチェックの映像が、繰り返し流されていたのを「違うぞ」と言いながら見ていたことをよく覚えております。
例えば、北朝鮮の核施設、イラク自衛隊が最初に行った時の水を供給するシーン、いつも同じ映像が使われる(使われた)時に、これと同じような伝えられ方が見られます。せめて、撮影日時・場所を入れるべきだと、常々思っているのですが、そうでもなさそうです。でなければ、サブリミナル効果を狙った洗脳、と言われても仕方がないのでは、と思ってしまいます。

今日は、5月1日、
メーデーと書くと労働者の祭典、メイデイ・メイデイ・メイデイというと大変だ、事件かなと。メイデイは、m'aiderという(英語のhelp me だそうで)フランス語で、略号ではなさそうですが、爆破予告(Bomb Warning)には、ブラボー・ウィスキー(Bravo Whiskey)という同じ頭文字のB・Wの略号を使いますよね。
いずれにしても、大変だ・大変だ、と言われると、放っておけないし、踊らせられてもいけないし、難しいところです。