"United Breaks Guitars" - その2(別な見方)

CarrollさんのYouTubeを使ったユナイテッド航空への抗議について、「このケースは、ユナイテッド航空の責任は無い」と、

「航空会社の寄りの意見」がありましたので、追加で紹介しておきます。

United breaks guitars, croons Canadian,
but this time the airline isn't responsible.

この記事のあるように、Carrollさんは、ギターが破損したことを、1週間後の岐路のフライトの時まで、ユナイテッド航空にクレームとして伝えてなかったとすれば、分が悪いんじゃないですか。ましてや、ギターを投げていたのを見た(隣の人が)なんていうのは、証明できませんものね。
私も、個人的には、この人の見かたの方がフェアじゃないかと思います。
しかし、この意見の下にあるコメントは、このScott Lairdというひとの意見には圧倒的に反対のようですね。
ところで、Airline Industry Examinerなんて肩書があるんですね。何やってんでしょうね。ユナイテッド航空にお世話になったことがあるんでしょうか。